香りの高いタイプ
このタイプは吟醸酒が代表格。生酒、本醸造も一部該当するものがあります。
色調は淡く、果実や花様の上立ち番(清から立ち昇る香り)が高く、軽快で爽やかな味です。
香気成分を多く含み、老ね香成分やアミノ酸が少ないのが特徴です。
淡麗な酒には淡泊な料理を、芳醇なお酒には味の濃い料理を合わせるようにして、酒か料理どちらかが勝っても負けてもいけないのです。
香りの高いタイプのおすすめ日本酒
小鼓 路上有花
ワインを思わせるボトルにコルク栓。ワイン評論家ロバート・パーカーが日本酒の中で最も評価した酒としても知られています。フルーティーで可憐な香り。研ぎ澄まされた米の旨み。センスのいいお酒です。
喜楽長 天保正一 純米大吟醸
思い切りメロンの香り、次にバナナ、桃のジューシーな香りが馥郁と香ります。口の中でも、同様の香りがきらびやかに出現します。軽く冷やし、ゆっくり時間をかけて飲みたい逸品です。
出羽桜 桜花吟醸酒
青りんご、メロンを連想させる新鮮でみずみずしい香りがします。やさしく控えめな香りがさらさらと流れていくようです。蔵の主力の一本です。
満寿泉 大吟醸
いかにも大吟醸という青りんごの香りがします。バニラのような甘い香りもあります。味は品があってフルーティ、すっきりしていてアルコールの切れもいいです。大吟醸の上品さ、香りを楽しめる一本です。
香りの高いタイプと料理の相性
香りを楽しみたいタイプなので、肉類より魚介類の素材の持ち味を生かした料理に合いまます。
飲み頃の温度
8度~10度に冷やして飲むのが最適です。ただしぬる燗も可能です。
相性のいい料理
油脂の少ない素材を油脂を使わずに調理した料理があいます。生、煮物、蒸し物、軽い焼きものなどシンプルな料理が良く合います。
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