ビールのスタイル別分類
好みのタイプを選ぼう
ビールを分類するとき必要なのは「酵母の種類」、「色」、「熱処理の有無」、「原料」と言われています。» ビールの分類
でも、これだけだとピンとこないのでは・・。
やっぱりビール選びには味覚が一番!口当たりやのどごしがたいへん重要です。
こちらで自分の好みのビールを探してみてください。
ビールのスタイル別分類
下のチャートでお好きなタイプを選んでみてください。スタイル名をクリックすると詳しい内容が見れます。
世界各国ではさまざまなタイプの地ビールが造られています。重複するタイプもありますが、地ビール選びのヒントにしてください。
スタイル |
説明 |
バイツェン Weizen |
ドイツのバイエルン地方で発展したビールで淡色ビールが多いが一部濃色ビールもあります。小麦(ドイツ語でバイツェンという)麦芽を50%以上使用して苦味がたいへん弱く、炭酸ガス含量も高く、清涼感があります。本来はびん中で後発酵させるのですが、びん底にオリが沈むため、ろ過してびん詰めするものもあります。輪切りのレモンを添えると一層風味が増します。アルコール分は5.0~5.5%。上面発酵ビール。 |
エール Ale |
イギリスで発展したビールです。淡色でホップの香味を効かせたペール(Pale)エール、中濃色でホップの香味を抑え麦芽の香りを出した穏やかなマイルド(Mild)エール、これより色の濃いブラウン(Brown)エール、濃厚なエキスポート(Export)エール、ホップの苦味の効いたビター(Bitter)エール(単にビターともいう)、スコットランドの濃色濃厚のスコッチ(Scotch)エール等があります。アルコール分は2.5~5.5%。上面発酵ビール。 |
ポーター Porter |
1722年にロンドンでつくられ急速に発展しました。ロンドンのポーター(荷物を運搬する人)が好んで飲んだところから、この名が付いたといわれています。濃厚でホップの苦味の強い濃色ビールで19世紀中頃にスタウトが現れて急激に衰退しました。アルコール分は5.0~7.5%。上面発酵ビール。 |
スタウト Stout |
1847年イギリスで原料に砂糖の使用が許可されたので、ポーターの製法で原料の一部に砂糖を用いてつくられたビールです。アルコール分は4.0~8.0%。 アイルランド、ダブリンのギネスを代表とする濃厚でホップの苦味の強い濃色ビールのほかに、スイート(Sweet)スタウトと称する低発酵性の甘いスタウトもつくられています。上面発酵ビール。 /td>
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ピルスナー Pilsner |
1842年チェコのピルゼンで生まれた傑作で、そこの市民醸造所でつくられたピルスナーウルケルがオリジナルです。ホップの効いた爽快な香味の淡色ビールで、このタイプのビールは世界中に最も普及しており、日本の淡色ビールもこのタイプに属します。アルコール分は4.0~5.0%。下面発酵ビール。 |
ケルシュ Kolsch |
ドイツのケルン特産の淡色ビールで、製法、香味ともアルトに似ていますが、淡色麦芽だけを用いるので色は薄くなっています。アルコール分は4.3~5.0%。上面発酵ビール。 |
アメリカビール American Beer |
アメリカで発展した軽いピルスナータイプのビールを指します。とうもろこし等の副原料を多量に用いて、ホップの苦味を抑え、さらに炭酸ガス含量を高めて軽い香味の清涼感が強いのが特徴です。カナダ、中南米の淡色ビールもほとんどこのタイプです。国産ビールはこのタイプが多い。アルコール分は約4.5%。下面発酵ビール。 |
| ホワイト |
見た目の色からそのまま名づけられていますが、この白色の秘密は小麦を使用していることにあります。その使用する量が多いため、発泡酒に分類されるものもあるほどです。甘い口当たりとフルーツ香をカクテル感覚でお楽しみください。 |
トラピスト Trappiste |
ベルギーに伝わる古いビールで、修道院でつくられていたところから、この名が付きました。イギリスのエールに近く高濃度の濃色ビールで、びん中での後発酵も行われます。アルコール分は6.0~10.0%。上面発酵ビール。 |
ミュンヘン Munchner |
19世紀後半に、ミュンヘンで発展した濃褐色の下面発酵ビール。甘味とコクがあり穏やかな味わいが特徴で日本の黒ビールもこのタイプ。 |
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